「水分のこまめな補給で熱中症予防を‼」
テレビなどで そのフレーズを良く耳にします(夏が来た!と ワクワクしますね)
「熱中症」 という言葉の認知度も上がり その症状や原因が広く知られるように なってきました。 しかしながら、予防対策は言葉の認知度に比例していないように思います。
何をいつどのくらい飲めばいいのか・・・ 知りたいところですね
汗が頬を伝い口に入った時、しょっぱく感じることってありますよね。 そう、汗にはカラダの塩分などの電解質が含まれているのです。
つまり 汗をかくと
カラダの水分だけでなく、塩分なども失ってしまうのです。
カラダの中の水分や塩分などが少なくなると 「のどがかわいた」と感じ 水を飲みたくなりますね。 水を飲み カラダに水分は満たされますが、塩分などは少ないまま。
すると 脳は 「塩分などが少ないぞ!」 と 判断するのではなく 「塩分などに比べて水分が多いぞ!」 と判断し せっかく補給した水分を カラダの外へ出せ。という命令を下すのです。 これでは いつまでたっても潤いは満たされません。 汗に含まれているものを補給できれば。ベストですね。
塩熱サプリには、汗で失う電解質
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムをはじめ 糖分やビタミン・クエン酸も含まれているので 渇いたカラダを潤すだけでなく だるいカラダにも効果が期待できそうです。 長時間のスポーツや炎天下でのハードワーク時には 喉の渇きを感じる前に 水分と電解質をチャージしておきましょう
「塩熱サプリ」の詳細は こちらから
また、運動やハードワークのない時も 気温の高い日・湿度の高い日 天候などの環境が悪かったり 二日酔いや体調不良の時には、熱中症を引き起こす可能性が高くなります そんな時は 室内環境を整えたり、衣服を調整したり、無理をしないこと そして、 喉が渇く前から水分を。 一口くらいをこまめに補給すること。で 熱中症を予防しましょう
(管理栄養士 貴田都代子)